診療機器
Equipment

当院では、高品質・高性能な先進のマンモグラフィ・CT・超音波装置等を導入しています。

マンモグラフィ

マンモグラフィは乳房のスクリーニング、乳がんの診断の目的に、専用の装置でレントゲン撮影を行う画像検査のひとつです。乳房を、専用の装置に搭載されている台とプラスチックの板で圧迫し、片方ずつ、側面と頭側から2方向ずつ撮影し(計4枚)、病変や異常所見の有無を判定します。被曝量は1枚あたり平均乳腺線量2mGy(ミリグレイ)以下で将来の白血病や発がんなどの身体に影響が出るような線量ではありません。当院で導入した装置は、①通常の2方向撮影に加え3次元撮影モード(トモシンセシス機能)を搭載し、日本人に多いとされる高密度乳腺(デンスブレスト)、即ち今まで重なった乳腺に隠れて診断が困難であった病変の検出に威力を発揮する、②最小画素サイズ50μm(ミクロン)により従来より高精細な画像が得られ、直接変換方式を使用したフラットパネル型ディテクタ(FPD)により従来よりも30〜40%低線量で低被曝な撮影が可能である、という利点を持っています。また、ペースメーカー、乳がん手術、シャント手術等の既往がある場合は検査前にお知らせください。
マンモグラフィ 富士フィルム
AMULET Innovality

CT

全身どこでも高精細サブミリ撮影が可能な64列の検出器を備えたCT装置です。従来の16列CTに比較し高速撮影が可能となり、姿勢の保持や長い息止めが困難な方の負担が軽減されています。腋窩リンパ節、臓器への転移の評価など、乳がんの全身評価に有用な検査器械です。
CT 日立製作所 Supria Grande

超音波装置

高品質・高性能な超音波装置であり、乳腺や甲状腺における病変の同定・評価に必須な器械です。乳腺、甲状腺における病変の組織の硬さは様々であり、硬いほど悪性、即ちがんの可能性が高くなりますが、その硬さを判断する機能であるエラストグラフィを搭載し、針生検等の余計な侵襲の回避に寄与します。
超音波装置
日立製作所 ARIETTA 60

骨密度測定

加齢による骨変形を受けにくい前腕骨を約15秒で測定し、高精細画像で優れた精度の結果が得られます。
骨密度測定
日立製作所 ALPHYS A

胸部X線

当院のX線装置は、従来より短時間撮影が可能で鮮明なX線写真が得られます。
また面積線量計により、X線量の算出可能な患者さまに優しい装置になっております。
胸部X線
日立製作所 Radnext32